勝又憲明の釣りをはじめたら。

新しい趣味として釣りをはじめました勝又憲明です。釣りを始めたいと思っている人に向けて、このブログに釣りの基本的な知識などを書いていきます。よければ参考にしていただけたら嬉しいです。

都内の釣りスポット、若洲海浜公園

友人と一緒に釣りというのも楽しいものですが、都内の海釣りであれば危険もそうないことから、一人で出かけて一人で釣りをするというのが勝又憲明のスタイルです。しかしこのコロナ禍にあっては勝又憲明のスタイルがよいと思われます。都内の釣りのスポットも一時は工事などによって出入りができなかったところも入れるようになりましたし、自然の風景と海風を感じると気分も晴れて癒される感じになりよいものです。

今回、訪れたのは江東区若洲海浜公園です。釣り専用の防波堤があり、さらに10トンの石によって作られた人工磯もあって、スズキやカサゴメバルとういった魚を釣ることができます。人口磯は480メートルありますから、人と距離を保って釣りを楽しむことができます。竿をレンタルすることができますし、エサの販売も行っていますから、釣りの道具を持って行かずに釣りをすることができます。駐車場もあるため、車で来訪することができるのはこの状況下にあってはうれしいところです。人に接することなく、一人でリフレッシュすることができる場所です。

勝又憲明はここで大物のアイナメを釣ったことがあります。アイナメというと大体30cmくらいの魚ですが、勝又憲明が釣ったのは40cmほどものです。アイナメは大きなものでは60cmになるといいますからそれに比べれば小さいですが、それでも普通のアイナメに比べて十分大きく、食べ応えもあります。

アイナメは刺身もよし、揚げてもよし、焼いてもよしという万能魚です。白身の魚ですが脂がのっていて肉にしっかりした感触があるのが特徴です。そのため刺身にするとこりこりとした触感を楽しむことができます。白身の魚ですから、和風のカルパッチョにしたり、サラダに使うこともできます。ほどよく脂がのった魚ですから、焼いて身をほぐしてぱさぱさにはならず、サラダに使うこともできます。

勝又憲明のおすすめは単なる塩焼きではなくバター焼きです。バターにバジルなどの香草を使って焼きます。アイナメは焼くと身がほろほろして取りやすくなります。そのため子供にも食べやすいのではないでしょうか。白身の魚ですから、単に塩焼きにするよりも、バターなどを使ってソテーにした方がボリュームが出てご飯のおかずになります。

揚げるとふっくらした触感になり、塩を振るだけでなく、ケチャップやマヨネーズ、タルタルソースも合います。いろいろな料理に活用できるアイナメを釣ってくると、食卓が豪華になります。