勝又憲明の釣りをはじめたら。

新しい趣味として釣りをはじめました勝又憲明です。釣りを始めたいと思っている人に向けて、このブログに釣りの基本的な知識などを書いていきます。よければ参考にしていただけたら嬉しいです。

江東区の釣りスポット

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こんにちは。勝又憲明です。

海釣りといえば船で沖に出て釣りをする船釣りがあります。船釣りは沖に出るため多様な魚を釣ることができるのが楽しいのですが、船を利用することから料金もかかりますし、船の予約が必要なため前もって予定を組まなくてはならないのがネックです。

その点、同じ海釣りでも堤防釣りなら思い立ったときにすぐに釣りをすることができます。船釣りに比べて魚の種類が限られるというデメリットはありますが、料金も安価で、気軽に釣りをすることができます。

 

東京にもあちこちに釣りができるスポットがあり、公共の交通機関を利用して行くことができたり、施設が整っているといった利便性が高いのが特徴です。そんな交通の便がよい釣りのスポットのひとつが新木場ふ頭にある新木場公園です。新木場公園へはJR京葉線東京メトロ有楽町線、東京臨海高速鉄道の「新木場駅」から徒歩7分ですので気軽に行くことができます。勝又憲明も新木場公園を訪れたのは交通の便の良さからです。公園には駐車場はありませんが、コインパーキングがあります。

 

木場公園のメリットは何といっても終日解放で無料であるところ、そして公園内にトイレと水道があり、公園の周辺にコンビニや飲食店があるところでしょう。常夜灯も設置されているため、新木場公園では夜釣りを楽しむ人も多いようです。勝又憲明は新木場公園での夜釣りはまだしたことがありませんが、気候のよい季節にはしてみたいと考えています。

噂に聞くところによると、新木場公園で夜釣りをして魚を釣ると猫が寄ってきて魚を取られてしまうと聞きます。魚を取られてしまうのは嫌ですが、それもまた楽しそうです。

 

江東区にはもうひとつ釣りのスポットとして新木場公園からさらに海沿いに行ったところに若洲海浜公園があります。こちらも無料で終日解放です。24時間対応の釣りえさ自動販売機があるため、夜釣りがしやすい場所です。

若洲海浜公園には釣り専用の防波堤があり、間近に東京ゲートブリッジがあるため、フォトジェニックな風景を楽しむことができます。また10トンの石によって作られた人工磯は480mもあり、週末などは大物を釣ろうとする釣り人で賑わいます。若洲海浜公園では売店があり、釣り具の販売・レンタルも行っているため、手ぶらで行くことができます。

ただし、公共の交通機関を使って行く場合新木場駅からバスを利用することになります。その点、新木場公園よりも不便です。若洲海浜公園には駐車場があるため、車で行った方が便利です。

それではまた。勝又憲明でした。